昨日は、かなえひまわり薬局職員も参加する飯伊地区平和行進があり、根羽村や天龍村から飯田市までのコースを、延べ100人の人々が核兵器のない世界を願いながら歩きました。
(追記:6月29日)
飯伊地区平和行進は今日も行われ、飯田市や喬木村から松川町までのコースで、地域のみなさんと一緒に平和を願いながら歩きました。
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今回は脂質異常症の食事療法について取り上げてみました(^.^)
脂質異常症では、薬物療法だけでは効果が得られにくいことがあり、食事療法と運動療法が不可欠と言われています。
《食事療法のポイント》
〇肉の脂身、乳製品、卵黄の摂取を控え、魚類・大豆製品の摂取を増やす。
⇒・マーガリンやショートニングに含まれるトランス不飽和脂肪酸は動脈硬化を進展させる原因になる。
・青魚は中性脂肪や血圧を低下させる作用がある。
〇食物繊維を多く含む野菜や果物、玄米・大麦、海藻の摂取を心がける。
〇りんごやぶどうなどの果物や、清涼飲料水を大量に摂取しない。
⇒りんごやぶどうなどの果物におおく含まれるフルクトース(果糖)や清涼飲料水などに多く含まれる人工甘味料は、食後の中性脂肪値を大きく上昇させる。⇒動脈硬化を進展させてしまう。
みなさんはどうでしょうか?
コレステロールや中性脂肪が高いと動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳梗塞につながってしまいます。
コレステロールが高い人も、そうでない人も、日頃の食事を少し気をつけてみませんか?
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さて、次のブログのネタはどうしようか・・ふと母と祖母の会話を思い出しました。「今年は筍の出があまり良いくないらしい」「今までは旬のものとかあまり考えたことはなかったが、今年はなぜか食べたくなる、旬の山菜は冬の間に失われたものを補うのに良いらしい」。あぁそんなんだ、知らなかった。ちょっとネットで調べてブログのネタにしてみよう!
≪昔から「春には苦みを盛れ」と言われています。山菜に含まれるこの苦み(えぐみ)にこそ冬から春の体に変わるメカニズムをスムーズにする働きがあるようです。抗酸化作用の高いポリフェノールを多く含む春の山菜を上手に取り入れることで冬の間に溜まった老廃物や脂肪を排出し、春先の疲れやだるさを取り去り、これから訪れる暑い夏を元気に乗り切る体を作ってくれます。≫ネットの記事より引用
昔の人の知恵ってすごいですね。以前はふきや、わらびなどどことなくえぐみがあってあまり好んで食べなかったですが、最近は我が家の食卓にもこの時期たびたび登場し、意外とおいしいんだなと思います。冬にいろんなものを溜め込んでいるのか、はたまた歳のせいかなんとも言えませんが(^_^;)
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