長野県民医連保険薬局/保険調剤/一般薬・衛生材料販売/居宅療養管理指導(飯田市鼎・健和会病院横)

かなえ ひまわり薬局

スタッフブログ

ひまわりのたね2020年1月号

投稿日:  カテゴリー:ひまわりのたね  from:staff

 新年おめでとうございます。
 かなえひまわり薬局の広報誌「ひまわりのたね」2020年1月発行分では、インフルエンザの感染経路などまとめてみました。
 長野県は12月18日にインフルエンザ注意報を発表しています。インフルエンザを広げないために、手洗いの徹底やマスクの着用をお願いします。

飯伊民医連 第16回学術運動交流集会

投稿日:  カテゴリー:かなえひまわり薬局日記  from:sio

12月19日(木)18:30から、鼎文化センターにおいて、飯伊民医連第16回学術運動交流集会が行われました。

飯伊民医連学術交流集会は、飯田下伊那の民医連加盟の法人・事業所が合同で行う研究発表会です。

今年度は36演題のエントリーがありました。

かなえひまわり薬局からは『ポリファーマシーの取り組み』について発表しました!

ミニ講演では、健和会病院の塚平俊久副院長より『胃がんを減らしたい~ピロリ菌除菌最前線の現場から~』というテーマで、ご講演頂きました。

胃がんをなくしたい!!という先生の熱意が伝わってくる内容で、ピロリ菌についてとてもよく理解することができました。またNHPHというピロリ菌の親戚のような菌についても説明して頂き、とても興味深いお話でした。

毎年行われている交流集会ですが、他の事業所での活動を知ることができ、とても刺激になっています!(^^)!

2019長野県民医連 学術・研究発表会

投稿日:  カテゴリー:学習会  from:sio

12月8日(日) 松本市の駅前会館において長野県民医連学術・研究発表会が行われました。

ひまわり薬局からは7名参加しました。

今年度は11演題の発表がありました。

「吸入指導の薬薬連携」「疑義照会の分析」「睡眠薬の減量」「腎機能低下患者への薬剤投与量の適正化」「奨学生交流集会」「ヒヤリハット」「GS-1コードを用いたミス対策」など、どの発表もとても興味深かったです。

当薬局からは『ポリファーマシーの取り組み』について発表しました!

特別講演は、中外合同法律事務所 弁護士・薬剤師 赤羽根秀宣先生をお招きし『薬剤師に必要な法律の知識』というテーマでご講演頂きました。

1.薬剤師の法的責任:過去の裁判例を交えながら、薬剤師の法的責任(刑事責任・行政責任・民事責任)について説明してくださいました。

2.服用期間中のフォロー:医薬品医療機器法、薬剤師法の条文をお示し頂き、「薬剤師は必要があると認める場合、継続的かつ的確に把握し、情報提供指導を行い、積極的なフォローが必要である」ことの重要性を学びました。

3.薬剤師の義務と医薬品医療機器法改正の影響:①情報提供義務及び指導義務 ②添付文書と薬剤師の義務 ③患者からの情報の確認義務 ④疑義照会義務について、過去の事例を紹介して頂きながら、薬剤師の責任について詳しく説明してくださいました。

接遇学習会を行いました!

投稿日:  カテゴリー:学習会  from:suzu

健和会病院看護師長で医療コーディネーターの筒井久美子さんに講師をお願いし『薬局における接遇』について学習会を行いました。

1時間という短い時間でしたが、医療従事者における立場での内容で共感できることがたくさんありました。

筒井さんの経験や体験も例に挙げて下さり、とても分かりやすく、明日から活かせる内容でした。

筒井さん ありがとうございました!(^^)!

数年前にも講師を呼んで学習会を行っていましたが、時間が経つとだんだん薄れてきてしまっていました・・・。

今回またあらたに行えたことはとてもよかったです。

患者さんに対しても職員に対しても 思いやりの心を持って対応したいとおもいます。

 

ひまわりのたねNo.64「長崎と平和」

投稿日:  カテゴリー:ひまわりのたね  from:staff

 かなえひまわり薬局の広報誌「ひまわりのたね」2019年12月発行分では、核兵器のない平和で公正な世界のために「長崎と平和」について発信します。

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